僕たちはランドマークタワーにあるFMヨコハマ放送局の番組「LovelyDay」に取材をしてきました。
みなさんはラジオがどのように送信されているか知っていますか？僕はランドマークタワーから、直接送信されていると思っていました。実際は大山送信所という場所に電波を送りその後に、電波が送信されラジオが聞けるということです。
最初にレコード室を見せていただきました。一室にＣＤやレコードがびっしりと棚に積まれていて、探すのが大変だと思いました。しかしレコード室のパソコンに歌手の名前や曲の名前を入れれば、その曲が探せるようになっています。
次に放送室を見学しました。扉を開けるとすぐに椅子とテーブルがあり、通路は人が一人通れるか通れないか位の狭さでした。
最後に「LovelyDay」のＤＪ近藤さやかさんとリポーター藤田優一さんにお会いしました。
お二人に「放送の中で一番大変だったことはどんなことですか？」とお聞きしました。近藤さんによると、藤田さんの街角リポートのときに、巨大な滑り台をすべるときに藤田さんが「それでは滑りたいと思います！3!2!1!うあああ！！！ブチッ」と滑ったときに携帯電話の回線が切れてしまい、街角リポートができなくなってしまったことでした。近藤さんは、おたよりコーナーなどでその日を乗り越えたとのことです。近藤さんは「本当に大変だった」。と言っていました。ちなみに藤田さんは気づかないでそのまましゃべりを続けていたそうで、放送が出来ていなかったことに気が付いたのは、帰ってきて近藤さんに言われたときだったとのことでした。その放送を聞いてみたかったです。
