5月17日、わたしは「2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」に行き、「ritomo子どもカメラマン」のプロジェクトに、MMジュニア記者として参加しました。
朝から雨が降り、雨が強くなる時間帯もありましたが、たくさんの選手が、それぞれの力を出しきってゴールを目指す姿は、本当に感動しました。
そんなお天気の中、ひときわ明るい笑顔で、わたしの目をひいたのが、佐藤圭一選手でした。インタビューをすると、まるで太陽のような笑顔で答えてくれました。雨なんて全く気にしていないようすで、力強く話す佐藤選手の目は、キラキラと輝いていました。
佐藤選手は、ハンディキャップを感じさせないくらい、前向きにトライアスロンに取り組んでいます。わたしは、佐藤選手の笑顔と、最後まであきらめない強い気持ちに、胸が熱くなりました。わたしも、どんな状況でも笑顔を忘れずに、いろいろなことに挑戦してみたいと思いました。
〜私の次の目標〜
「2025ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」の取材で出会った、同じ小学5年生のさくらさん。車いすでも夢に向かってがんばっている姿に、わたしは感動しました。いつかパラトライアスロン大会にさくらさんが出場したときには、ぜひ取材したいです!
さくらさんのがんばりを、これからもずっと応援し、見守っていきたいです。