災害時に必要なことが学べる、横浜市防災センター

夏休みに、横浜市防災センターに体験取材に行きました。
防災センターではさまざまな体験をしながら、いざというときにどのように行動すればよいかや、いつも暮らしの中でどのような備えをしたらよいかについて学ぶことができます。

防災センターの体験では、災害のこわさを知りました。とくに火事、地震の2つです。まず火事についてです。火事の厚因は、たばこが意外にも多く一位です。風が強い時の火事ではとびひに注意が必要です。

実際に消火器を持ち、消火器の使い方を学び、画面の中の火に向けて消火する体験ができました。

次に地震についてです。地震が起きると、地震から起きる火事や、津波などの自然災害も起きることが怖いと思いました。日頃から自分の避難する場所を知っておくことやそこまでの道を確認すること、外出先でもなにかが緊急のとき、身を守る場所や、どこから逃げるのかなどを確認しておくことが必要だと学びました。

戻る