アイスホッケーっておもしろい!

アイスホッケーは、日本ではあまりメジャーなスポーツではありませんが、アメリカでは、4大スポーツの1つといわれるくらい人気のスポーツです。
その魅力は、なんといっても音とスピードです。パックというアイスホッケーで使う小さいボールのようなものが壁にガンとぶつかる音や、選手同士の激しいぶつかり合いで客席の壁にドンと当たる音は大迫力で、会場も大盛り上がりです!

選手たちは、氷の上を時速30~40㎞で滑り、パックも150㎞以上のスピードがでることもあるほど!そのスピード感は他のスポーツにはありません。そのため、一人の選手が、プレイし続けられるのは、30秒から1分と言われるくらい、体力消耗が激しいスポーツです。だから選手交代も頻繫におこなわれます。その展開の速さには、目が離せません!

もともとアイスホッケーは、寒い地域で盛んなスポーツですが、この関東地方の横浜でチームが作られたのは、人口の多い横浜でアイスホッケーの楽しさをたくさんの人に伝えたかったからだそうです。

取材をした横浜GRITSの選手は「デュアルキャリア」をベースとした日本初のチームです。プロのアイスホッケーの選手でありながら、選手全員が他の仕事もしているのです。そのため選手たちは、練習や試合と仕事のスケジュール管理がとても大変です。

横浜GRITSのチーム名は「やり抜く力」というGRITから来ています。
横浜という場所、そしてデュアルキャリアという、新しい挑戦を私たち横浜の力で応援していきましょう!

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