待ちに待った開港祭

「第41回横浜開港祭2022」の取材をしました。3年ぶりの通常開催だそうです。

会場で一番印象に残ったのは「LANTERN PORT」です。海上に約1000個のランタンがつるされていて、格好いいと思いました。ランタンには、横浜市民に募集した「コロナが終わった後にやりたいこと」などが書かれ、約4ヶ月くらいかけて作られたそうです。体験して印象に残ったのは「サイワークス ドローンスクール」です。実際にドローンを操作することができました。「DJI Ryze Tello」というドローンを操作しました。
最大飛行距離は100メートル、最大飛行時間は13分、最大速度は28.8キロメートル、運用限界高度は30メートルです。重さ80gで思ったより軽かったです。

ドローンの操縦は難しかったけれど、スクールの人たちが丁寧に教えてくれたので、正確に操縦することができました。コントローラーはゲーム(proコントローラーなど)のコントローラーに似ていました。
ドローンは重いほど高く飛び、風に強いそうです。ドローンスクールでは、ドローンの安全に関わる知識と、操縦技能を学ぶことができ、パイロットの資格もとることができるそうです。

これらのイベント以外にも様々な屋台やお店、イベントなどがありました。来年の開港祭も開催できると良いですね。

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