期待が高まる新市庁舎

今回は、現在建設中の8代目横浜市新市庁舎を取材してきました。

市庁舎は、これまでも関東大震災や横浜大空襲などの被害によって、そのつど場所を変えてきました。現反町公園や現老松中学校の場所にあったというのには驚きました。そして、8代目の市庁舎は、馬車道の近くにできます。

新市庁舎は、155メートルの31階建てです。灯台をイメージした行政棟と船をイメージした議会棟の二つの建物が一つになっています。また、7代目までは、6,000人の働く人たちを分散して、いろいろな建物を使っていました。しかし、8代目は、行政棟の中に6,000人全員が働けるようになっていて、市民の人たちがどこに行けばいいのか分からないということがなくなります。

新市庁舎の中は、1階から2階が、レストラン等のみんなが気軽に来られる場所、3階は市民ラウンジで、4階から31階までが働く場所、8階には、市長さんと議会長さんがいます。

新市庁舎建設地では、発掘調査の結果、江戸時代の建物の一部や旧本町小学校の基礎が見つかったそうです。

いま話し合われていることは、7代目の市庁舎を残すか、残さないか、残す場合、何にするかということです。私は、市庁舎は歴史的な建物なので、赤レンガ倉庫のように建物は残し、中はリノベーションして、新しく生まれ変わるのが良いと思いました。

新市庁舎では、ピアノの演奏会や大きなモニターを使ったオリンピック観戦会を開くそうです。私は、横浜市民が自慢できる市庁舎になったら、とても嬉しいです。

戻る