パソコンやスマートフォンなどのサービスをする富士通エフサスに取材にいきました。取材に対応してくれたのは、社員でファシリテーターの岸本さんです。ファシリテーターとは、人と人を繋げたり、会社と会社を繋げるお仕事をする人です。
富士通エフサスで一番大切にしているのは「ICT」という言葉です。Iはインフォネーション、Cはコミュニケーション、Tはテクノロジーの略だそうです。そして、この会社では、未来を先に考えて、予想して未來を助けるということをやっています。
もともとは馬車道に会社があって、みなとみらいの今の場所に引っ越しをしました。理由は、みなとみらいのみらいが未来を考えるこの会社にぴったりだからということと、外国との関わりが盛んだからだそうです。
新しいオフィスは、ガラス以外の壁は、ホワイトボードになっていました。また、リビングのような広い空間で気持ちが解放され、新しいアイデアが浮かびそうです。また、それぞれの場所でいろいろなタイプのイスがあり、話す内容によって場所を決めるそうです。オフィスにはあまりおいていない、ドラやウクレレ、キーボードなども置いてありました。よりよいアイデアが生まれるために置いてあるそうです。私は、そんなすてきな会社で働いてみたいと思いました。