熱供給センターに取材に行きました。ここは、百八十六ヘクタールのみなとみらい地区の冷暖房を管理している場所です。地下に、「プラント」という、エネルギー製造基地がありました。そこには、ボイラーや冷凍機など、冷暖房に関わる機械がありました。特に、冷凍機が印象に残りました。
「復水ターボ冷凍機」という、会社の中で一番大きい冷凍機があったからです。他にも三種類くらいの冷凍機がありました。その後、洞道といって、水や蒸気が私たちのマンションの方につながっている、出入口も見ました。
暖房機がある所では、ボイラーという、ガスを燃やして蒸気をつくる機械も見たりしました。
熱供給センターは、地域の中になくてはならない会社だと思いました。私のように、みなとみらい地区に住んでいたり、お仕事をしている人にとって、大切なライフラインを供給している会社でした。そのことを忘れずに毎日過ごしたいと思います。