三菱地所って何をしているの?

ランドマークタワーの15階に、ランドマークタワーを運営・管理している「三菱地所」という会社のオフィスがあります。今回は三菱地所の仕事や、ランドマークタワーの仕組みについて取材させてもらいました。

ランドマークタワーは70階建ての、日本で2位の高さを誇るビルです。ビルのほとんどがオフィスになっており、三菱地所はそれらをテナント(借り主)に貸すことを商売としています。なんと1万人がこのオフィスで働いているそうです!

まず、ビルの1階にある防災センターを見学しました。防災センターではビル全体の防犯カメラ、照明を管理するほかに、非常時にエレベーターやエスカレーターを安全な場所に動かしたり、人間の動きを感知するパッシブセンサーをコントロールしたりします。この防災センターのおかげで、私たちは安心してランドマークタワーを利用できるのです。

次に、貨物用エレベーターに乗らせていただきました。ビル内のエレベーターは、場所によって止まることができる階が異なります。貨物用エレベーターは、止まる階も大きさも種類によって違うので、運ぶものや運ぶ場所によってエレベーターを使い分けるのです。

しかし、これだけ大きいと風ですぐに揺れてしまうのでは?と心配する人もいるでしょう。でも、大丈夫!ビルのてっぺんには170トンのおもりが2つあって、このおもりがビルとは逆の方向に揺れるので、台風でもランドマークタワーはびくともしないそうです。

最後に、69階にある展望台にお客さんが増えるにはどうしたら良いか、ジュニア記者のみんなで案を出し合いました。考えた案が実現するかは分かりませんが、自分たちの住んでいるまちについて一人一人が考えることは、とても大切なことだと思いました。