楽しく、勉強にもなる博物館

 私は横浜みなと博物館に行きました。学芸員の奥津さんが館内を案内してくれました。はじめに朝礼を見せてくれました。一つひとつやることを確認していました。次に「いらっしゃいませ」などの練習をし、それから日本丸メモリアルパークの温度や機械が動くかどうかなどのチェックをしていました。いつでも楽しく、お客さんが使えるようにしているのです。

 書庫には船や横浜の港に関係する本が約二万五千冊もあります。資料を仮に置く部屋は資料がいたまないように、ライトがうす暗くなっていました。資料専用のエレベーターもありました。そのエレベーターはとても大きく、段ボール箱が何個も入りそうでした。

 最後に「いつも心がけていることはなんですか?」と聞いてみました。「やっぱり、楽しんでもらうだけでなく、勉強になった、といってもらいたい」と奥津さんは答えてくれました。私は今回の取材で「楽しい」だけではなく、「勉強になった」と思いました。